この記事では、歯並びぐちゃぐちゃでブサイクだからモテず、彼女ができない!というOさんにお話をうかがいました。
それではよろしくお願いします。
私は顔がブサイクなことに長年悩まされていました。とくに歯並びがぐちゃぐちゃで自分でも他の人から見たら気持ち悪いだろうなと自覚しています。
しかしずっとそんな気持ちでは、モテないのは一生が変わりがない、どうせモテないなら自分を変えてやると奮起して、まずは歯並びを治すことから考えました。
ポジティブな気持ちになったのがよかったのか、ちょっといい感じになってきたのです。
顔がブサイクで歯並びガタガタのおっさんでも、考え方次第でこんなに変われるのか?ということを、経験からお話いたしますので、ご参考になる人がいればうれしいです。
目次
歯並びぐちゃぐちゃでブサイクなのがコンプレックスで彼女ができないと思い込んでいた
私のコンプレックスは、顔がブサイクだということ。顔は、モンゴル系の顔をしており、目が細く唇が厚い。最大のコンプレックスとしては、歯並びです。
これま歯科矯正などをせずにここまで来てしまいましたが、とにかく歯がガチャガチャです。これがまたブサイクさを上乗せしています。そんな私のコンプレックスは、私の心に闇を作っています。
とにかく自分でも嫌になるほどの不細工です。自分自身が好きになれません。これまで女友達は数人いましたが、特定の彼女はいませんでした。
生まれてきてから、自分の運の悪さを感じていますが、それもこれもブサイクだからです。生まれた時から差がついています。人生は不平等ですよね。
歯並びぐちゃぐちゃでブサイクなのを克服するのに取り組んだこと
そんな私でももういい年齢になったのですが、やはり彼女は欲しいです。
私の周りの友人も独身が多く、皆結婚してません。未婚率が増えているこのご時世に、周りを見渡せば独身のおっさんばかり、もういいかな。とあきらめかけたこともありました。
ただ惰性に流されて生きてるだけでは、つまらないと思い、なんとか自分を変えてみることにしました。
まず今更ながらやったことは、歯医者さんへ通うようにしたこと。
少しでも、この歯並びが変われば、もしかしたら変わるんじゃないかと思い歯医者に通いはじめました。歯の治療には、どーんとお金をかけています。
やはり何かを変えなければ何にも変わらないと思い、自分の心の闇を作っている原因の解決からはじめました。
歯並びぐちゃぐちゃでブサイクな私も自信をつけた!
歯医者へ通いはじめて、半年が経ち、歯は思った以上にきれいになりました。まだまだ先は長いですが、効果は確実にありました。
私はどこかであきらめていたのかもしれません。どうせ何をどうやっても変わらないものと思っていました。
しかし歯並びを治し、歯も清潔にすることで、不思議なことに自分に少しずつですが、自信がついてきたのです。これは自分でも思った以上に効果がありました。
たまたま通った歯医者さんが凄くよかったのか、歯のことでは親身になって相談にのってくれるような歯医者さんで、とても行きやすいのです。
最初は歯のコンプレックスから、この歯を見られるのも嫌でしたが、思いきって行って良かったです。
歯並びぐちゃぐちゃでブサイクなのを克服した結果、彼女候補とデートを重ねることができた
私の顔の悩み。顔がブサイクで歯並びがぐちゃぐちゃなのがコンプレックスで、自分に自信をなくしていたことに対して、まずは歯を治してみようと思い、はじめたことがきっかけで流れが変わりました。
なんと女性と二人でデートすることになりました。
実は私のコンプレックスの要素となる、歯並びを解決するために通っていた歯医者の歯科助手さんと、仲良くなってしまったのです。
その女性は、30代の女性で私より年下です。独身ですが、バツイチということでした。性格も良くて、顔もかなり美人です。
そんな彼女とすでに三回も食事に行ったり、映画に行ったりしました。そんなこんなで突然、風向きが変わりはじめたのです。
やはり自分自身に対して何かを変えるのは重要なことだと改めて認識しました。
歯並びぐちゃぐちゃでブサイクなのを克服することで、彼女ができやすくなる?
それぞれのコンプレックスが解消されれば、確実に彼女はできやすくなると思います。
コンプレックスや悩みは、人それぞれで違うもの。その人本人にならないと、わからないものです。
他人から見たら大したことがないようなことも、本人にしてみたら凄く大きなことなのです。そんな重いコンプレックスを抱えて生きている人は世の中にたくさんいます。
それぞれ個々のコンプレックスが少しでも解消されるならば、本人にとっては全然見たことのないような未来が見えることでしょう。
コンプレックスは、心の闇を作ります。闇は、顔つきや性格も変えていきます。
そこを変えることで、変わることもあるのです。
踏み出すのには、勇気がいります。少しでも自分を変えようと思えば、いずれその気持ちは実ることでしょう。彼女という名のご褒美として。