私が初めて彼女ができたのは32歳の時。
30歳の時点で彼女いない歴=年齢というのもすでにヤバイのですが、ホントにもう一生このままかも?と思っていた私。
でもやっぱり諦めきれないし、一生彼女ができずに死んでいくのは嫌だと思い、どうすれば彼女ができるのか?と必死で考えました。
そんな私が30歳を機に必死で恋活をして、彼女を作ったときに意識したことを3つお伝えします。
ご参考になれば嬉しく思います。
目次
彼女ができない、一生このままかなと思うとゾッとしたので、自分がブサメンで嫌われてもいいと開き直った
まず考え方を変えました。
それまでの私は周りからの見た目ばかり考えて、女性に嫌われないことばかり考えて過ごしていました。
自分の容姿に自信もなかったので、なるべく人に不快感を与えないようにしようとしていたのですが、それが実は逆効果だったのかもしれません。
というのはまったく目立つ存在じゃなかったのに、デブだったのでちょっとキモいと思われていたように感じます。、女性からみて恐らく恋愛対象にならないどころか、キモイ、何考えているかわからん男という感じだったはずです。
太っててブサメンだったら、キモイと思われるのですが、少しでも思われないように目立たないようにしておこうと思ってました。
でもよく考えたら、自分という人間がどんな人間なのかわかってもらえないと、女性と付き合うなんてことは夢のまた夢ですよね。
人にキモいとか思われないようにしたり、嫌われないことばかり考えていたら、
その後人並みからちょっと太っているくらいに痩せたのもあり、とりあえず何かチャンスがあれば自分から女性に話しかけるようにしました。
- 友人とご飯を食べに行ったときに、隣の席に座った女性に話しかけた
- 近所のスーパーで買い物をしていたときに好みの女性がいたら話しかけた
1日に最低3人は声をかけようとしていました。
もちろんほとんど無視されましたし、なんなら変な事件に巻き込まれるのではないか?という顔で変質者に見られたこともありました。
しかし続けていくうちに、女性と話するということに抵抗がなくなってきたのです。
それに
その時は
それまで女性への免疫がほとんどなかった自分にスパルタを課して、このスパルタのおかげで、
彼女ができない、一生このままではイヤだと思い、イケそうな女性に狙いを絞った
次に自分がしたのは声をかけるにのも、上から目線で申し訳ありませんが、ムリ目なカワイイ子にはいかず、ちょっと女性としては人気がなさそうな人に焦点をしぼって声をかけまくりました。
その中で連絡先を交換できた女性も2人いました(500人以上は声かけました)。
残念ながらその2人のどちらとも付き合うまでには至りませんでしたが、どんな感じで声をかけると話を聞いてくれやすくなるかというのはなんとなくつかめました。
(まず雰囲気明るく振る舞い、女性のことを褒めるというような感じです)
女性に限らず人はやはり第一印象で決まってしまいます。雰囲気は明るく、声もちょっと高い感じで声をかけて、
褒めからきっかけをつかんでいきました。
褒められてイヤな顔をする女性は少ないです。
例えブサメンのオレでも、普通の感じでいけば、以前のように変質者的な扱いを受けることは少なくなっていきました。
彼女ができない、一生このままの状態を脱出すべく、とにかく出会いの場を作りまくった(数打ちゃ当たるの精神)
最後に私がしまくったことは出会いの場に首をつっこみまくることです。
- 友達に女の子の紹介を受ける
- コンパに参加しまくる
- 街コンに参加しまくる
- 結婚パーティーに参加しまくる
- 街で声をかけまくる
- 携帯アプリを利用しまくって声をかけまくる
リアルな場に参加して女性にアプローチしまくるのもやりましたし、まだ見ぬ彼女に思いを馳せ、携帯アプリの向こうの女性を口説くようなこともしました。
ホント心の底から彼女がほしかったので、闇雲に女性にアタックしまくりました。
この頃には女性への見えない恐怖心は無くなっていて、関係ない女性にはどう思われてもいいやという精神力もついていましたし、数打てば絶対それなりの女性なら彼女ができるだろうという自信ももっていました。
そして長年思い描いていた彼女ができるときは案外すぐにやってくるのでした。
携帯アプリで声をかけた彼女と意気投合して、遊びに行くことに!
そのときに携帯アプリで声をかけた女性と、たまたま競馬という趣味があったのと、家も車で20分くらいの所にお互い住んでいることがわかったので、一度会ってみることになりました。
それまでも別の女性とは何度か会ってはいましたが、何もなく自分からこの女!と思うような女性は現れませんでした。
しかしその女性とは会った瞬間から、話が盛り上がり意気投合しました。
もし付き合えたら、
自分からこんなことを思ったのは初めてでした。
それまでのナンパ経験から、ちょっと小奇麗な清潔感を感じるような恰好を心掛けていた自分に、彼女はイヤな気持ちを初対面時からもたなかったそうです。
この女性が今の私の妻なのですが、皆さんもとにかく出会いたい、彼女がほしいと思ったら即行動に移してください。
ちょっと私の場合は特殊ですが、そこまでブサメンでなかったら、ちょっとの努力ですぐ彼女なんてできるはずです。
今の時代は携帯ですぐに出会いなんて見つけられます。
私のようにガツガツいくもよし、いい子が見つかるまでじっくり攻めるもよし。
出会いを求めている女性はいっぱいいますので、皆さんも恋活してカワイイ女性をゲットしましょう。