オタクだからといって彼女ができないなんてことはまったくありません。それどころか最近では女性もオタク化していることも多いので、意気投合することも多いです。
でもそんな気の合う女性とどうやって知り合えばいいのでしょうか?
この記事ではオタクでも彼女ができる。どころかオタクだからこそ、実行して欲しい彼女の作り方についてご参考にしていただきたいです。
それではオタクだけど彼女が欲しいという人に、あなたに合った彼女を作るポイントをお伝えしていきます。
目次
オタクで彼女を作るのはギャルとかはムリかもしれない。モテることもムリかもしれない。でも趣味の合う女子なら彼女はできる
「趣味があう人とは共感することができるし永遠と話していられる。」という点では、
- オタクである趣味があう女性を見つけること
- うまくアプローチすること
これら2点をクリアすることができれば、その後の可能性は非常に高いのではないでしょうか。
1点目をクリアする方法については、webが一般的ではなかった一昔前のほうが「趣味が合う人」を見つけるのは非常に難しかったはずです。
現在ではSNSのコミュニティやマッチングサイト等、web上に趣味で集まるイベントや機会が転がっていますよね。ようは飛び込む勇気を持つことが一番大事。
2点目をクリアする方法については、これがもっとも難しいでしょう。一言でいうと「この人とまた会いたいな」と思ってもらえるかどうかですよね。
そしてそれは人によって感じる点が異なってくるので、正攻法は残念ながらありません。自分自身で繰り返しチャレンジし、その人にあった「また会いたいな」と思ってもらえるポイントを稼ぐ必要があります。
ただたとえば、話題の中で
上記の通り、1点目はチャレンジする勇気、2点目はその人が求めていることをしっかり引き出して次のチャンスにつなげることができれば、オタクでも彼女はできます!
自分からガンガン出会いを求めるのが正解。でも恋愛って見た目じゃないの?
初対面の印象は見た目であるということは間違いありません。そのため初対面は、とても大事。ただし自身の容姿を変えること自体、とても難しいですよね。
容姿に自身がない人は「容姿でできるだけマイナスにならない」ことであって、「その他のことでプラスをとりまくること」が正攻法ではないでしょうか。
たとえば「この服が変なのかどうかわからない」のであれば「無印のマネキンを真似る」こと。こうすれば基本的に大きく外れることはないので、マイナス点は少ないはずです。
最初のマイナスが少なければ少ないほど、後はプラスを取ればいいだけの話です。マイナスが大きいと、プラスをたくさんとる必要があるため、最初のマイナスはできるだけ減らせることができれば勝率は上がります。
コンプレックスは誰にもあるもので、コンプレックスをなくすこと自体が難しいのであれば、できるだけマイナスをとらないことを意識するべきでしょう。
オタクという特化した武器があれば、それを使ってプラスをたくさんとりましょう。
自分のコンプレックスをどうコントロールするのか、自分の強みをどうアピールするのかが恋愛に発展する重要なポイントなので、「オレは見た目が~」と言わずに、しっかり自分と向き合ってチャレンジしていきましょう!
そういった戦法を使いながらも、自分からガンガン出会いを求めるのはまったく問題ありません。数は打てばあたるものです。
数うつ方法なんて、いまどきはたくさんあります。
- SNSで知り合いを作るのもよし
- マッチングサイトを使うもよし
- 相席居酒屋いくもよし
昔に比べれば、そういった機会を作る場所はかなり多く、使うこと自体に偏見がある世の中ではない時代になってきました。
自分をしっかり見つめてチャレンジできれば、オタクでも彼女はできます!
オタク男性が彼女を作る方法は?ネットを利用した恋人の作り方。マッチングアプリを使って彼氏になろう
オタクは「自分が好きなことに熱中する」ため「一途に尽くしてくれる」という点では、そういった性格の男性を求めている女性が多いのは事実です。
そういった魅力が伝われば、オタクでもまったく問題なく彼女が作れるはず。
現在ではSNSのコミュニティやマッチングサイト等、web上に自分のプロフィールを公開し、趣味や考え方が合う人を探すことができる時代になっていますので。
相手に自分のことを知ってもらい、自分にあった人とよりオープンな場所でマッチングしてもらうことで、普段の生活以外の場所で自分にあった人を見つけることができます。
実際に私も32歳の時にPairsというマッチングアプリを利用しました。スマホから自身の情報を登録、好みの女性を探すこと(競馬好きという趣味がきっかけとなりました)で、わずか数週間で恋人ができました。
現在の出会い方としてまったく新しいものではなく、むしろ出会いの少ない人は使ったほうがよいでしょう。(自力、独力で探すのはホントに骨が折れます)
またネット上でも、自身がどういう人間なのかがわかるアピールは必要です。たとえば「好きなお酒はビールです」といってビールの写真を載せるだけよりも、
- ビールのどのような銘柄がなぜ好きなのか
- どういうとき(仕事終わりや友人との飲み会)に飲むのが好きなのか
など、普通に載せるより自分の性格が表現できるようなアピールが必要でしょう。
アピールの仕方次第で、Web上の人柄の印象は変わってくるため、こういった点に配慮していけば、よりよい自分が表現できるのではないでしょうか。
オタクの強みとして「自分が好きなことに熱中する」→「一途に尽くしてくれる」という印象も、こういった工夫でアピールすることができれば「一途な人がいいな」と思っている人には魅力として伝わるはずです。