彼女ができないという悩み。よくわかります。
私も彼女が全然できなくて、悩んで悩んで悩みまくりました。
結局私がはじめて彼女ができたのは32歳のときでした。
彼女できないという悩みがあっても、どうしたらいいかわからない人に解決するための方法をお伝えします。
ご参考になれば嬉しく思います。
目次
彼女ができないという悩み。なぜ彼女がいないことで悩むのか?
彼女ができないという悩みがある場合、それではいったいなぜ彼女がいないことを悩んでしまうのでしょう?
私がなぜ悩んでいたか?という経験をお話しします。
自分も彼女を作ってイチャイチャしたいという「自己実現の願望」
私もやっぱり人並みに彼女を作ってイチャイチャしたい。という気持ちが常にありました。
そりゃ男ですから、
彼女ができるまでは、そんなことを女の子いる店以外でしたことないので、
自分は誰からも愛されていないのでは?という「承認欲求」
生きている内に、親や友達の愛情とはまた違う、1人の女性に愛されるということを経験できるかのどうか?を不安に思ってました。
彼女ができたことがないので、愛されるってことがどういうことなのかがまったくわかりませんでした。
まるで自分が世の中から認められていないような感じがして、常に劣等感がありました。
人生生きている内に、誰かに愛されたいと切に願っていました。
いい歳しているのに彼女の1人ももいたことがないという「絶望感、情けなさ」
30歳を越していい歳してるのに、彼女の1人も人生でいたことがないという事実に感じる絶望と情けなさ。
街で大学生カップルとかを見ても、
高校生カップルを見たときなんかは、死にたくなるような絶望感に苛まれてました。
はっきりいってひがみですが、ひがみというよりも情けなさの方が勝ってたように思います。
自分よりも10や15も年下の人間が、自分がまったく経験したことがないことをサラッとやってのけていること。
自分の今までの人生って何だったんだろうという情けなさしか感じませんでした。
他と比べてしまう「他人との比較」
私は30歳を過ぎてはじめて彼女ができたのですが、もちろんそれまでに、周りの人間は結婚して子供がいるような人間もたくさんいました。
当然のように彼女がいて、そろそろ結婚を考えているというような人間もおり、彼女いない組も人生で一度も彼女がいなかったという人間は皆無でした。
親からのいつ結婚するんだ?という聞き取り。「結婚に対するプレッシャー」
30歳も過ぎれば親から結婚に対する聞き取りがあります。
無い家もあるでしょうし、完全に放置されている人もいるでしょうが私の実家はそうじゃありませんでした。
まず当時私は実家に住んでいました。実家に彼女を連れていったことなんてありません。
付き合ったことすらなかったわけですから。
しかし親はそのことを知ってか知らずか、
ちょうど30歳越したくらいって結婚ラッシュだったりする場合が多くないですか?
母親だったら近所の同級生が結婚したらしいと井戸端会議で聞いてくる。なんなら、ちょっと早く結婚している同級生が孫を連れて実家に帰ってくる。
父親だったら会社関係で同じくらいの息子がいる同僚の人が、息子の結婚式に出席するとかいう話をしてきて、
私は長男ですので、常にこのようなプレッシャーがありました。
結婚はしたいけど、相手がいないものはしょうがない。
とくに父親はデリカシーがない人間なので、
私の場合はこれら5つの悩みが重なり合って、彼女ができないという悩みになっていたように思います。
あらためて言語化してみましたが、どの悩みも当たり前なのですが、彼女ができてしまえば悩みでもなんでもないということなのです。
それでは彼女ができない。という悩みを解決するため、つまり彼女を作るためには何を一番優先すべきなのか?をお伝えします。
彼女ができないという悩みを解決。彼女を作るための行動術
私は30歳を越す頃に、このままじゃいつまでたっても彼女なんてできっこない。自分が変わらないと。と思って行動を起こすことにしました。
詳しくは彼女できない一生なんて寂しすぎる!32歳で初めて彼女を作った私が教える必勝法3つを見ていただければ。
この行動によって、彼女ができるという自信をつけたのは言わずもがな。
あなたも彼女ができないという悩みをお持ちなら、私と同じことはしなくてもいいので、ちょっとだけ積極的に、出会いの場に足を運ぶことを考えてみてはいかがでしょうか?