彼女がいない期間が長かったり、もしくはずっと彼女がいないという人。
「彼女の作り方なんてわからない…。」
私もそうでした。30歳をすぎるまで彼女がいなく、どうしたら彼女ができるんだと日々出会いを求めていました。
この記事では、「彼女の作り方がわからない。出会いが欲しい!」とお嘆きのあなたに出会いがほしいときにすべき7つのことをご紹介します。
ご参考になればうれしく思います。
目次
彼女の作り方がわからない。どこに出会いがあるの?
彼女を作りたいと思ってても、まずどこで出会えばいいのか?という悩みはつきませんよね。
「出会いは意外な所に落ちているもの」という言葉もありますが、やはり未来の彼女と出会える可能性が高い場面はあります。
その場面を作ることが重要で、彼女候補に出会わないことには何も始まりません。以下紹介する7つの内、できることを片っ端から試みてはいかがでしょうか?
友達、知人の紹介
いつの世も定番なのが友達や知人の紹介です。友達や知人の紹介なのでどんな素性なのかも安心できますし、共通の友人や友達がいることで話題にも困りません。
ただし女性の「めちゃくちゃかわいい子だから」というコメントはほぼ100%ハズレなので、注意が必要ですし、そもそもあまり友達や知人がいない場合、この手は使えません。
メリット
- 友達や知人の紹介なので、紹介される人の素性がちゃんとしていることが多い
- 紹介する人が共通の知り合いであるので、話題に困っても友人ネタで引っ張れる
デメリット
- そこまで仲良くない知人に紹介を頼むと紹介される子がテキトーだったりする
- 女の子に紹介を頼むと「めっちゃくちゃかわいい子やで!」と言われても信じられない子が来たりする(女子が自分よりカワイイ子を紹介する率は0%です)
- 友人や知人が少ない場合はこの方法があんまり使えない
習い事、地域のイベント、 (社会人、学生)サークルに参加する
女子が多く習っている習い事をあえて選んでみて、同じクラスになって仲良くなる(たとえば英会話とかyoga、料理教室など)とか地域のカルチャーセンターとかでも出会いが転がっているかもしれません。
学生サークルや社会人サークルに参加してみるのもいいかもしれませんね。
ポイントは一般的に女子が興味あるものにしぼることです。
メリット
- 共通の趣味や習い事をしていることで、共通の話題があるので仲良くなりやすい
- 同じ目的の人間同士なので、理解されやすい。深い関係になれる可能性が大
- 人との関りが必要なジャンルなので、人付き合いが好きな人には楽しい
デメリット
- 女子が多い場は完全に彼女探し目当てと思われがち。できれば自分の興味があるものと併用した方がよい
- 時間帯によっては主婦やオバサン率が高い(それ目当てならOKです)
- サークルなどは人づきあいがあるので、うっとうしいかもしれない(どんな人間が参加しているかわからない)
学校、会社、アルバイト先で見つける
現在所属している組織の中で相手を見つけるというパターンです。一番時間をともにしているので深い関係になりやすいですね。
彼女探しのために、アルバイトを始めるというパターンもあります。
メリット
- 同じ学校、同じ会社、同じアルバイト先。同じ組織にいることで深い関係になりやすい
- 一緒に過ごす時間が長いので、相手のことがよくわかる。また相手もあなたのことを理解しやすい
デメリット
- 同じ組織にいるがゆえ、別れた後がややこしいかも(別れなければOK)
- 仲良くなりすぎて、異性として見られないパターンが出てくる
コンパで出会う
紹介と似たようなものですが、男女数人集まって居酒屋等で飲みながら意中の人を探す目的で集まる会合です。ってコンパの定義を真剣に書いたらおもしろいですね(笑)。
メリット
- 周りには仲間がいるので、連係プレーができる
- 3対3とか4対4と複数なので、意中の人がいる可能性が高まる
デメリット
- よくいうハズレコンパ。盛り上がらなかったら地獄
- 案外既婚者とか彼氏持ちが紛れていることが多い
街コンで出会う
コンパの延長線上のようなもので、市街地などで行われる大型の合コンイベント。規模が大きいので参加者も多い。
一般的なものは同姓2名以上で1組となって、開催地の定められた複数の飲食店をまわるものが主流です。
メリット
- 規模が大きいのでそれだけ出会う人が多い。つまり未来の彼女に会える確率が高まる
- ごはん食べるだけでもOKという軽い気持ちで参加できる。単純に色々な飲食店をまわれて楽しい。
デメリット
- 参加者が全体的に若いので、そこまで若くないと気後れする可能性も
- 参加者が多すぎて、あまり深い関係にはなりにくいかも
婚活パーティーで出会う
結婚したい男女が結婚相手を探して集まるパーティー。
一般的には40名くらいの男女が1対1で1分ずつくらい話をして、気になる人をチェック。
その後もう一度会話したり、ゲームがあったり、最終的にお互いにいいと思った人を選んで、相手からもOKがでたらカップル成立というようなシステムが多いです。(主催する会社によります)
メリット
- 女性はわりと本気度が高い人が多い
- 主催する会社の人が進行などを受け持ってくれるので、任せておけばよい
デメリット
- 男性は参加費が高いことが多い
- 1対1の時間が短いことが多く、じっくり話がしたい人にはよくないかも
マッチングアプリで出会う
ネットの発達によって主流となっている出会い方。
出会い系サイトと一緒にされがちだが、最近のマッチングアプリは免許や身分証明書を提示してはじめて、登録ができるというアプリもあり、セキュリティがバッチリなのも多い。
メリット
- 携帯があればすぐに始められる。いつでもどこでも彼女候補を探すことができる。時間や場所を選ばない
- 検索機能が優れていたり、セキュリティがちゃんとしているアプリが多い
- 現在のメインの出会いコンテンツなので、登録している人数が多い。つまり出会いの可能性が高くなる
デメリット
- セキュリティがちゃんとしているとは言え、素性がわからない人とやり取りすることになるのがイヤな人もいるでしょう
- 対面ではないので、相手の表情がわからない。判断できる材料が文章のみだったり。つまり本気度がわからない
未来の彼女と出会う方法はいろいろあります。
あなたも自分に合いそうだ。というやり方で未来の彼女を探してみてはいかがでしょうか?