女性と出会う方法と出会いの場について、女性300人に聞いてみました。
女性に彼氏と何をきっかけにどこで出会ったのかをアンケートで聞いてみました。女性と出会いたいのならば、当の女性がいったいどこでどうやって相手を探したのかを知れば対策になりますよね。
でも少数意見を参考にしていても、自分に当てはまらないパターンが多いかもしれないので、票数が多いものを参考にしてみるのがよいでしょう。
女性300人が選んだ方法や場所を参考にしていただけば、女性との出会いに期待が持てることでしょう。
それでは女性300人に聞いた女性と出会う方法と出会いの場についてお伝えしていきます。
目次
300人の女性が実際に恋人を見つけるキッカケになった方法や場所は?
300人の女性(18~50歳、既婚未婚職業を問わず)に「 あなたが彼氏と出会った方法、出会った場所は何でどこでしたか?」とアンケートを取りました。女性の年齢の内訳は以下のとおりです。
- 10代 7人
- 20~24歳 83人
- 25~29歳 90人
- 30~34歳 52人
- 35~39歳 40人
- 40代以上 28人
内容は
- 職場、学校(授業で一緒、サークル、部活など) 83人
- 友達の紹介 52人
- ネット関係(マッチングアプリ、出会い系サイト、婚活サイト、ブログ、チャットアプリなど) 30人
- 合コン・飲み会 27人
- SNS(LINE、Twitterなど) 20人
- バイト先 19人
- 異性を探す目的の集まり(街コン、婚活イベント、ゼクシい縁結びなど) 10人
- 社会人サークル 7人
- ナンパ 6人
- 自分の働いている所に営業で来た、自分の働いている所に客で来た 5人
- 飲食店の常連同士、ライブハウス 4人
- オンラインゲーム、結婚式の2次会、同窓会 3人
- ボランティア団体、スポーツジム、インターン先、留学先 2人
- 地元の祭り、職業訓練先、市のスポーツ団体、親同士が友達で飲み会をした、相席屋で一緒に飲んだ人、客として利用した不動産屋の担当者、働いていた病院の患者さん、合宿免許先、通学内の電車、お見合い 1人
やはり一緒に時間を過ごすことが長い境遇(学校や職場)で出会うことが多いですね。
2位の友達の紹介というのも、ある意味でその学校や職場のつながりから関係してくるものでしょうから、今も昔も変わらず環境の中で異性と出会い、そして付き合いが産まれるのが当たり前のことなのでしょう。
注目すべきはネット関係ですね。方法は違いますが1割の女性がネット関係で彼氏を作ったと言ってます。
あえて5位のSNSと分けていますが、両方合わせれば6人に1人はネット環境から出会っていることがわかります。SNSはとくに若い世代では必須なので、このような結果が出るのでしょう。
あとは合コン・飲み会、バイト先、社会人サークル、ナンパ、街コンなど定番ものがズラッと並びます。
やっぱり王道というか、出会いも奇をてらったものは少なく、誰もが考えるような定番のパターンが一番出会えるようですね。
職場、学校(授業で一緒、サークル、部活など) 83人
職場や学校で出会って付き合うという王道のパターン。一緒の時間を多く過ごすということで、相手のことを知りやすく、こっちのことも知ってもらえます。距離が縮めやすいということで恋人同士になりやすいのでしょう。
ただ集団生活が苦手だったり、職場や学校で仲良くなるような子がいなかったら、まったく彼女ができません。私はそうでした。
女子と交友がなく、職場に女性がいない。こんな環境の中過ごしている男性はいっぱいいるでしょう。その場合オススメなのはネット関係を使うことでしょうね。
友達の紹介 52人
こちらも定番の友達、知人の紹介。交友範囲が広い、狭いにかかわらず自分の友達には知らない交友関係があるもので、出会い方の定番なのはよくわかります。
たしあかに友達の友達と仲良くなるなんてことありますよね。問題は社交的でない人、友達がいない人は使えないということです。友達が皆知っている場合も使えません。
ただ誰でも数が少なくても辿っていけば、知らない異性にたどり着くはずですので、フルにコネを使ってみるべきです。
ネット関係(マッチングアプリ、出会い系サイト、婚活サイト、ブログ、チャットアプリなど) 30人
ネット環境が整っている現代だからこその出会い方ですね。ネット関係と一言でいっても、色々なパターンがあります。
主流なのはPairsに代表されるマッチングアプリでしょうか。根強く出会い系サイトや婚活サイトでも出会っている女性は多いです。
ブログに書き込んできた人と付き合っているとか、チャットアプリという意見もありました。
友人関係が少ない人や時間のない人、職場や学校で絶対に出会いがない人はネットで出会いを探すことがオススメですね。
ネットでの出会いはたしかに怖さを感じるかもしれませんが、身元が判明しているようなセキュリティ的に安心できるPairsのようなマッチングサイトなら問題ないでしょう。
合コン・飲み会 27人
私は真面目な方とお付き合いをしたいとかんがえており、友人が、しっかりとした職業の方と飲み会を開いてくれました。
彼は友達の知り合いで、一緒に飲もうってことになったのがきっかけです。
こちらも定番の合コン・飲み会で知り合うというパターン。一緒に酒を飲めば心開いて仲良くなれるのは間違いないです。
そして1対1はないので、話のネタを追っていくので考えなくてもよいというメリットもあります。
喋りがうまくない人にあえてオススメしたい出会い方です。ただ合コンはよくハズレが多いといいます。しょうもない合コンに参加したならお金のムダですし、終わった後のショックがたまりません。
それでも最低でも女性との話の練習や、話題作りが学べるという意味ではよいですね。
問題は開催してくれる人が必要なことと、わざわざその場に赴く必要があることでしょう。邪魔くさがりには合わないかも。
SNS(LINE、Twitterなど) 20人
元カレの友達ということで、彼氏の方からフォローしてくれて、それからDMで話して、一回会ってみようとなっておつきあいをするようになりました。
若い世代は当たり前ですが、SNSを通じての出会いです。案外ツイッターで彼女を作ったりしている人もいます。
今や定番アプリのラインですがラインでグループを作ってて、そこで知り合ってというような大学生さんもいます。SNSはもっと身近な恋人探しツールになりそうです。
バイト先 19人
私は繁忙期だけの短期バイトだったけれど、彼は毎年応募していたので常駐のアルバイトとして雇われていた。
バイト先での出会い、学生時代憧れていました。そして実際にバイト先で知り合う男女は多いです。
目的が一緒、学校、職場以外での知り合いが欲しいという気持ちがあるからなのかもしれません。
バイト先で出会うと、別れたときにそのバイト先にいづらくなるというデメリットはありますが、相手を探すのによい条件ではありますよね。
異性を探す目的の集まり(街コン、婚活パーティー、婚活イベント、ゼクシイ縁結びなど) 10人
男女各15人ほどのパーティーでした。
ネットでの出会いではなく、実際に顔と顔を合わせた上での恋人探しです。昔はこれが主流でしたがまだまだ利用者数は多いですよね。
代表的なものに「街コン」がありますし、今ではいたるところで婚活パーティーや婚活バスツアーや実際の店舗での彼女探しができます。
社会人サークル 7人
彼の方が早く所属していて私が後から入団しました。彼の一目惚れらしく、段々仲良くなり4年後に私が気になる存在になりアプローチし、付き合う事になりました。
社会人になるとなかなか出会いが少なくなります。それを逆手にとって社会人のみで構成されているサークルに入って、出会いを求めるのはあながち間違いではないでしょう。
趣味のサークルなら一石二鳥。趣味も楽しめますし、あわよくば彼女ができることもありますので。
ナンパ 6人
相手にナンパされて付き合ったというパターン。男性側からみると軽く声をかけてみることで、彼女探しのキッカケになるのならばこんないいことはありませんよね。
無視されるかもしれませんが、軽いノリでやってみることもオススメします。